[メイン2] ビスタ : 聞き耳あるかパワプロクン
[メイン2] パワプロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 81 > 失敗
[メイン2] パワプロ : 🌈
[メイン2] ビスタ : おしい
[メイン2] KP : 黄色の部屋
[メイン2]
ビスタ :
まァいいか
ちょっとドア開けて覗く
[メイン2] パワプロ : 「な、なにかありそう?」
[メイン2] ビスタ : 「まァ待てパワの目」
[メイン2] KP : パワプロくんは特になにも聞こえなかった
[メイン2] KP : そして扉の先は野外のようだ
[メイン2] ビスタ : じゃあ入ってみる
[メイン2] パワプロ : 「あれ…外だもしかして脱出!?」
[メイン2] パワプロ : ついてく
[メイン2] ビスタ : 「電車と言うからには…いきなり轢死も覚悟していたが…?」
[メイン2]
KP :
目の前には車がやっと通れる程度の道路があり、少し先には踏み切りが見える。
[メイン2] ビスタ : CCB<=90 眉間のビスタ 踏切に (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン2] ビスタ : !
[メイン2] パワプロ : !!
[メイン2] KP : !!!
[メイン2]
KP :
踏み切りは開いておりその奥は暗くてよく見えないが、横に看板らしきものがある。
回りには背丈ほどある草木が生えており、上には夜空が広がっていた。
[メイン2] KP : また、ビスタは線路の中心よりややこちら側に光る何かを見つけた。
[メイン2] パワプロ : 看板に目星するぞ
[メイン2] ビスタ : 「む…何かあるな…しかしどうにも罠臭い」
[メイン2]
KP :
踏み切り横の看板
=========
かんかんかん
なってるときにとびこもう
いっしゅんでらくになれるよ
=========
[メイン2] パワプロ : 「いやあいつの間にか夜になってた…ってそんなわけないよな多分…」
[メイン2] ビスタ : 長剣のビスタで光り物を手繰り寄せていい?
[メイン2] KP : 1d100 長剣の長さ (1D100) > 39
[メイン2] ビスタ : お初に初音目
[メイン2]
KP :
39cmわかった
ちょっと踏切の線路に足がかかるかくらいですね
[メイン2]
ビスタ :
足ぐらいならコラテラルダメージだろう
取ってみよう
[メイン2] パワプロ : 勝ち運で伸ばせない?
[メイン2] ビスタ : !
[メイン2] KP : !!
[メイン2] KP : いいよ
[メイン2] パワプロ : CCB<=30 (1D100<=30) > 55 > 失敗
[メイン2] パワプロ : 🌈
[メイン2] ビスタ : 紙一重か…!
[メイン2] KP : 紙一重だった…
[メイン2] KP : ではパワプロくんは目星ができます
[メイン2] パワプロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 52 > 成功
[メイン2] KP : なんとか踏切に入らない方法を考えていた二人は看板の隅の走り書きに気がついた
[メイン2]
KP :
=========
その声に
反応してはいけない
そいつは死を喜ぶ
語りかけてくるものに
反応してはいけない
=========
[メイン2] ビスタ : 「ふぅーむここは飛び込んでみるか…?」
[メイン2] パワプロ : 「は、反応しちゃいけないって…さっきの飛び込めってのも怖いしなんなんだよ…」
[メイン2] ビスタ : 「む、そうなのかパワの目」
[メイン2] パワプロ : 「あっはい看板の隅にそう書いてあって…なんか聞こえたりしました?」
[メイン2] ビスタ : 「とはいえ声もしないし鐘もならないし取るなら今のうちだろう」
[メイン2] ビスタ : というわけで片足踏み込んで取ろうとする
[メイン2] パワプロ : 「き、気をつけて…」
[メイン2] KP : !
[メイン2]
KP :
電車が来る気配はなさそうだ。
[メイン2] KP : そうしてビスタは鍵に剣先を伸ばす
[メイン2]
KP :
無事に取ることができた。
[メイン2]
KP :
緑色の鍵を手に入れた
[メイン2] KP : ここで
[メイン2] KP : 線路内にいる人は【聞き耳】を振ってください
[メイン2] ビスタ : 「よし…撤収だ、この部屋に長居する必要もないだろう」
[メイン2] ビスタ : 危険のビスタで知覚していい?
[メイン2] KP : いいよ
[メイン2] パワプロ : 俺も?
[メイン2] ビスタ : CCB<=90 危険のビスタ (1D100<=90) > 23 > 成功
[メイン2] パワプロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 28 > 成功
[メイン2] KP : では
[メイン2] ビスタ : パワプロくんは線路に居ないからいいと思うぞ
[メイン2] パワプロ : おお
[メイン2]
KP :
ビスタの耳にかすかに声が聞こえてくる
[メイン2]
KP :
おいで
おいでおいで
[メイン2] ビスタ : 「………」
[メイン2] パワプロ : 「ビ、ビスタさん?」
[メイン2] ビスタ : 「…………さて、パワの目。鍵も手に入れた事だし1度戻ろうか」
[メイン2] KP : おいでおいで
[メイン2] パワプロ : 「は、はい!何もなくて良かった…」
[メイン2] ビスタ : 「そうだな、”何も無かった”」
[メイン2] KP : そうしてビスタが線路から出た瞬間
[メイン2] KP : 電車が通常ではありえないような速度で駆け抜けていったのだ
[メイン2]
KP :
当然踏切は今も鳴っていない
数瞬、線路から出るのが遅ければ間違いなく巻き込まれていただろう
[メイン2] パワプロ : 「……へ?」
[メイン2]
KP :
全員【聞き耳】を振ってください
[メイン2] パワプロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 56 > 成功
[メイン2] ビスタ : 「これが…踏切の殺し方か」
[メイン2] ビスタ : CCB<=90 (1D100<=90) > 93 > 失敗
[メイン2] ビスタ : 聞けんのビスタ
[メイン2] KP : パワプロくんは
[メイン2]
KP :
もうすこしだったのに
[メイン2] パワプロ : こわい
[メイン2] KP : という声を聞いた
[メイン2] パワプロ : 一瞬ビクッとするけど走り書きを思い出して聞かなかったフリをするぞ
[メイン2] KP : …わかった
[メイン2] ビスタ : ではそのまま元の部屋に戻ろう
[メイン2] パワプロ : 出たら話ししてもいい?
[メイン2] KP : よよいよ
[メイン2] KP : では二人は中央の部屋に戻って行った
[メイン2] ビスタ : 「…フゥーーーッ」
[メイン2] ビスタ : 「聞こえたか?」
[メイン2] パワプロ : 「は、はは…ハイ…もう少しだったのにって…」
[メイン2] ビスタ : 「肝が冷えたな…だが鍵さえ貰えりゃ用済みだ」
[メイン2]
ギルベルト :
「おや、何かあったかな?」
青の扉から出てきた
[メイン2] パワプロ : 「もう二度と行きたくないです…」
[メイン2]
ビスタ :
「これを見ろギルの目」
緑の鍵をチラつかせる
[メイン2] ブチャラティ : 「緑の部屋の鍵か…!」
[メイン2]
ヴィサス :
「こちらは特に収穫はなかった」
紫の扉から出てくる
[メイン2] パワプロ : 「ビスタさんが出た瞬間に電車が出てくるわ変な声するわもう…大変でした」
[メイン2] ギルベルト : 「これは…緑のか」
[メイン2] ビスタ : 「例の毒だな…味噌汁もあればいいが」
[メイン2] ヴィサス : 「紫にはごはんをあげるとお礼をしてくれる怪物がいるようだ」
[メイン2] ギルベルト : 「仮に味噌汁が毒入りならばそれを飲ませてみても良いかもしれないな」
[メイン2] ブチャラティ : 「…緑の部屋から毒のご飯を取得し紫でご飯をわたすというのはどうだ」
[メイン2] ビスタ : 「味噌汁でも食わせてやろうか」
[メイン2] ブチャラティ : 考察被った🌈
[メイン2] ギルベルト : 🌈
[メイン2] ビスタ : 🌈
[メイン2] ヴィサス : 「毒入りだと機嫌を損ねそうだが…」
[メイン2] ビスタ : 「何はともあれ行くぞォ〜!」
[メイン2] ギルベルト : 「その時は名称指定をしっかりしろと注意を添えておこう」
[メイン2] ヴィサス : 「自分から動かないみたいだしな、毒は可哀想だからお味噌汁でも飲ませてやりたい」
[メイン2]
ギルベルト :
「君もそれでいいかな?」
パワプロくんにも聞いておこう
[メイン2]
ヴィサス :
「…とにかく、緑の扉だな?」
ビスタの後ろについて行く
[メイン2] パワプロ : 「あっはい大丈夫です…」
[メイン2] ブチャラティ : 「俺もついて行こう」 (緑の扉・メインタブへ)
[メイン2] ビスタ :
[メイン2] ビスタ :
[メイン2] KP : 奥の部屋
[メイン2] ブチャラティ : 「では調べてみるか」
[メイン2]
KP :
どうやら厨房のようだ。戸棚から水道、調理器具や冷蔵庫などよく見るものが置いてある。
コンロの上には大きめの鍋が一つ置かれており、蓋の隙間から湯気が上っている。
[メイン2] パワプロ : 「ここは…調理場か」
[メイン2] ヴィサス : 「厨房か…怪物へのごはんはここから持っていけということか?」
[メイン2] パワプロ : 冷蔵庫の中目星していい?
[メイン2] ヴィサス : 鍋の蓋を開けるぞ
[メイン2] パワプロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 74 > 成功
[メイン2] KP : 冷蔵庫目星いいよ
[メイン2] ブチャラティ : 二人ともカバーできるように後ろにくっついていよう
[メイン2]
KP :
冷蔵庫
野菜などいくつかの食べ物はあるがあまり数はない。
よく見ると奥によくわからない小瓶が置かれている。
[メイン2] KP : 鍋
[メイン2] KP : 蓋を開けると中にはお味噌汁が入っていた。
[メイン2]
パワプロ :
「…なんかヘンなものでも入ってると思ったけど、思ったより普通だな…お、なんだこれ」
小瓶を手にとって見る
[メイン2] ヴィサス : 「間違えても味噌汁はここから継ぎ足せば良さそうだ」
[メイン2] ブチャラティ : 「怪しいな」
[メイン2] KP : 小瓶のラベルには「どく」と書かれている
[メイン2]
パワプロ :
「みんな、こんなの見つけたぞ」
毒の小瓶を見せる
[メイン2]
ヴィサス :
「…これだけ味噌汁や野菜があるのなら、怪物を満足させることも出来るか…?」
首を捻っている
[メイン2] ヴィサス : 「これは…毒か」
[メイン2] ブチャラティ : (嘘をついているかは舐めればわかるが毒か…)
[メイン2] ヴィサス : 見せてもらった小瓶を神妙に見つめている
[メイン2] ヴィサス : 「毒なら毒で自殺になる。毒でなければなにも起こらない。味噌汁のストックがある以上、中身を疑う必要はないだろう」
[メイン2] ブチャラティ : 「そういえば鍋の底とかにまた鍵とかないのかな?」
[メイン2] KP : かき混ぜる?
[メイン2] ヴィサス : 「鍵か…あるかどうかはわからんが調べてみよう」
[メイン2] ヴィサス : かき混ぜる
[メイン2] ブチャラティ : 「危険は承知だかき混ぜる」
[メイン2] パワプロ : おたまとか使おう
[メイン2] KP : ではブチャラティは置いてあったお玉をつかい味噌汁をかきまぜる…
[メイン2]
KP :
辺りにおいしそうな味噌汁の香りが広がった
それ以外はなにも
[メイン2] ブチャラティ : ただの味噌汁のようだ
[メイン2] パワプロ : 「……うんいい匂いだ」
[メイン2]
ヴィサス :
GM、冷蔵庫の中身をまたは「ヴィサス=スタフロスト」にしていいか?
そしてその後自分のことは自分が良く知ってるから自分を調理して怪物をも唸らせる絶品料理を作る
[メイン2] KP : ゾ
[メイン2] KP : 振れ
[メイン2] ヴィサス : CCB<=80 または「ヴィサス=スタフロスト」 (1D100<=80) > 34 > 成功
[メイン2] KP : !
[メイン2] ブチャラティ : !
[メイン2] ヴィサス : 「この冷蔵庫の食糧…俺でもあるな」
[メイン2] KP : 冷蔵庫の中身は冷蔵庫の中身または「ヴィサス=スタフロスト」になった
[メイン2] パワプロ : 「ええ…?」
[メイン2] ヴィサス : 「なら調理はたやすい、少し待っててくれ」
[メイン2] ブチャラティ : 「よくわからないが…任せる」
[メイン2] ヴィサス : 調理場をまたは「ヴィサス=スタフロスト」にして自分の手足のように扱いおいしい料理を作る
[メイン2] ヴィサス : CCB<=80 調理場または「ヴィサス=スタフロスト」 (1D100<=80) > 76 > 成功
[メイン2] パワプロ : あっ戸棚に目星
[メイン2] KP : !
[メイン2] KP : 目星もいいよ
[メイン2] パワプロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 30 > 成功
[メイン2]
ヴィサス :
「…出来たな、絶品料理。ティアラメンツの活け作り!」
思わず笑みをこぼしている
[メイン2] KP : ヴィサスはまるで自分の身体を扱うかのようにたやすく料理を仕上げていく…!
[メイン2] KP : ゾ
[メイン2] KP : 墓地に落とすと融合し始める料理ができた
[メイン2] KP : そして戸棚
[メイン2]
KP :
お皿やお椀、お箸などがしまわれている。また、隅に本がいくつか置いてある他、懐中電灯が置いてあった。
懐中電灯は電池も入っており使えそうだ
[メイン2] ブチャラティ : 「何か見つけたか?」
[メイン2] パワプロ : 「えーっとお皿とか特に変わった感じのは…懐中電灯とか便利そうですけど」
[メイン2] ヴィサス : 「…これ怪物にあげたらキトカロスになるんじゃないか?あれ沼地の魔神王っぽいし」
[メイン2] ブチャラティ : 熱そうだしスティッキーフィンガーズにあつあつの味噌汁運ばせていい?
[メイン2] パワプロ : 本に目星していい?
[メイン2] ヴィサス : 「その懐中電灯…なるほど、パワプロ、俺にくれないか?」
[メイン2]
パワプロ :
「ああ、それはもちろん」
懐中電灯を渡す
[メイン2] ヴィサス : 「ありがとう、俺はこの料理を持って紫の部屋に向かうが…どうする?」
[メイン2] KP : 本いいよ
[メイン2] KP : スティッキーフィンガーズいいよ
[メイン2] パワプロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 50 > 成功
[メイン2] ブチャラティ : CCB<=30 スティッキーフィンガーズ (1D100<=30) > 83 > 失敗
[メイン2] ブチャラティ : やはり熱々すぎたか…
[メイン2] ヴィサス : 「まあ減るものでもないし、構わないだろう」
[メイン2]
KP :
本を調べる
料理本がほとんどであったが隙間にメモのようなものがまぎれていることに気が付く。
[メイン2]
KP :
===========
5人の男たちがいた
1人は閃きを得意とする知的な男
1人は自ら率先して行う男
1人は何も考えない馬鹿な男
1人は人の話に聞く耳を持たない男
1人は自己犠牲を厭わない男
男たちは最初協力し
元の世界に帰ろうとした
だが
1人、轢かれ
1人、毒を飲み
1人、自ら喰われ
1人、首を落とされた
そして残された1人は元の世界に帰った
めでたしめでたし
===========
[メイン2] パワプロ : 「!このメモは…」
[メイン2]
ヴィサス :
「……ほう」
横から目を通す
[メイン2] ブチャラティ : 「物騒なことが書かれているな…」
[メイン2] ヴィサス : 「この毒を飲んでいたら帰れないところだったな」
[メイン2] パワプロ : 「こ、これ一人しか帰れないってことじゃ…」
[メイン2] ヴィサス : そういえば緑の部屋の味噌汁冷めてるかどうか聞いてなかったな
[メイン2] ヴィサス : 「どうだろうな、間違った死に方を選んだせいで帰れなかっただけかもしれない」
[メイン2]
KP :
味噌汁の冷めるスピードは普通の味噌汁と変わらない
時間をかけていたのであれば冷めているかもしれない
[メイン2] ブチャラティ : 「解釈次第ではそれぞれに正しい死に方があるとも読み取れるな」
[メイン2]
ヴィサス :
「あっつあつの味噌汁を飲んでから俺は紫の部屋に向かうが…二人は?」
そう言いながら鍋からおたまで掬って味噌汁を飲む
[メイン2] KP : !
[メイン2]
KP :
ネギとわかめの任意の具が入った味噌汁だ
おいしい
[メイン2] ヴィサス : 「…うまい!」
[メイン2] ブチャラティ : 「ふむ、まずは中央の部屋に行き今知ったことを共有しよう」
[メイン2] KP : では中央の部屋に戻りますか?
[メイン2] ヴィサス : 「そうだな、先に合流しようか」
[メイン2] ブチャラティ : ブチャラティは一旦中央の部屋へ戻る
[メイン2] パワプロ : 「そうですね…二人が大丈夫ならいいけど」
[メイン2] ヴィサス : 戻るぞ
[メイン2] KP : わかった
[メイン2] KP :
[メイン2] KP :